土地改良区はどんなことをしているの?

水土里レンジャー

土地改良区とは、農業を営む農家の方々が水の利用や農地の整備を目的として設立する団体です。
土地改良法という法律に基づいて設立され、農業用の水を不足なく送ったり農業用の土地をより使いやすくするための計画などを行っています。

勝浦土地改良区は、ミカン農家がもとになって設立された土地改良区です。
みかんは一年を通じて消毒や灌水に水が必要です。そのために古くなったり、壊れてしまったりした施設の修理交換や、季節によって送る水の調整などを行っています。

水はどこから来るの?

水は川や地面の下を通って海にたどり着き、海や地面から蒸発した水が雲となって山に戻り、雨を降らせています。

水はどこから来るの?

勝浦土地改良区の水はお隣にある上勝町の正木ダムの水を使っています。

正木ダムから勝浦町にある発電所まで山をくりぬいて作った全長6.1㎞にも及ぶ導水トンネルから勝浦土地改良区が持つ年間水利権309万tの範囲内で必要な分を取水しています。
取水された水は、ろ過池と呼ばれる施設で急速ろ過されて、町内に張り巡らされたパイプラインを通り、皆さんの畑や田圃に送られています。

1tはどれくらい?

1㎝角のサイコロの水は、1000個で1リットルのペットボトル1個分になります。

水はどこから来るの?

1リットルのペットボトルの水は、1000本で1m角の箱を一杯にできます。

水はどこから来るの?

1m角の箱の水の重さが1tになります。
量で表すと1000リットル、体積で表すと、1㎥になります。

どんな施設があるの?

分水口

正木ダムから取水された水をろ過して配っているところです。

幹線パイプライン

町内を東西に走る太いパイプです。
このパイプを通って、分水口から各地区の水槽に水が送られています。一番太いところで、直径60㎝になります。

配水池

幹線パイプで送られてきた水を貯めておく水槽です。
各地区にあり、町内全体では19ヶ所の水槽があります。

末端施設パイプライン

各地区配水池から、給水栓へ送水する為のパイプです。
各所に仕切弁があり、漏水等断水操作時に断水する範囲を小さくしています。

給水栓

畑や田圃にある末端の施設です。
短い時間で多くの水が出る様に、口径が大きくなっています。危険ですので、保護者の方がいない時は操作しないようにしましょう。
水が漏れていたり、噴出しているときは大変危険ですので、近寄らず、すぐに大人の人に連絡しましょう。

事務所

土地改良区の職員がはたらいているところです。
分水口や各地区の水槽の状況を遠隔監視し、各施設に異常や、漏水等が起こると出動して対応しています。

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正木ダム

現在のEL:167.71m
(かんがい取水:158m=0%)
9月25日 14時00分更新
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